15年振りとなる品川エリアのタワー リビオタワー品川
カテゴリ:マンション購入 マンション売却
2025-07-06
リビオタワー品川
品川の新たなランドマークとなる
超高層免震タワーレジデンス
東京の玄関口として再開発が著しく進む品川エリアに、地上34階建て、総戸数815戸の超高層免震タワーレジデンス「リビオタワー品川」が誕生します。JR「品川」駅から徒歩13分という利便性の高い立地に加え、大規模な再開発によりさらなる発展が期待されるエリア特性から、注目を集めるプロジェクトです。
壮大なスケールと優れたアクセス
「リビオタワー品川」は、JR「品川」駅を最寄りとする30階建て以上のタワーマンションとしては、実に15年ぶの新規供給となります。リニア中央新幹線の開通(予定)や駅周辺の再編など、今後も進化を続ける品川エリアにおいて、港区×湾岸エリアならではの眺望や開放感、そして水と緑豊かな環境を享受できるのが大きな魅力です。
今後の市況と動向予測
価格上昇の継続: 2024年に引き続き、2025年も日本の不動産価格は上昇傾向を維持すると予測されています。特にマンションは上昇率が大きく、都心や利便性の高い地域で価格が上昇する「三極化」が進んでいます。
建築費の高騰: 原材料価格の上昇や人件費不足、環境規制の厳格化などにより、建築費の高騰が続いています。これにより新築マンションの価格上昇は避けられず、中古物件の需要も高まり、価格上昇につながっています。
金利動向: 日銀の政策金利の上昇が注目されていますが、現時点では大幅な上昇は限定的と見られています。これにより、金利上昇が不動産市場全体に与える影響は限定的であり、価格高騰は少なくとも今後1~2年は続くと予測されています。ただし、今後複数回の利上げが予想され、2026年には住宅ローン金利も上昇する可能性があります。
住宅ローン控除の終了: 現在の住宅ローン控除は2025年までの時限立法であり、延長されない場合は市場の低迷につながる可能性も指摘されています。税制改正の動向は注視が必要です。
外国人投資家の動向: 円安効果もあり、外国人投資家による日本の不動産への投資が増加しており、価格上昇を加速させています。
既存住宅流通の活発化: 新築価格の高騰により、既存住宅(中古物件)の流通量が拡大しています。
品川再開発の進展: リビオタワー品川が位置する品川エリアは、リニア中央新幹線開通(予定)や駅周辺の再編など、大規模な再開発が進行中です。これにより、品川エリアの将来性や希少性は高く評価されており、相場も上昇傾向にあります。
リビオタワー品川の注目度: JR「品川」駅を最寄りとする30階超のタワーマンションとしては15年ぶりの供給であり、その希少性から非常に高い注目を集めています
過去の販売実績と価格推移:リビオタワー品川の第一期一次販売では、平均倍率が約12.4倍(最高倍率139倍)を記録するなど、非常に高い人気でした。第一期二次販売では、一次販売比で20%~25%の上昇(平均坪単価900万円程度)が見込まれ、実際に2LDKの低層階と西向き3LDKで約10%、東向き3LDKで約15%~20%、プレミアム住戸では約30%の値上げが実施されています。坪単価としては、プレミアム住戸で1500万円台に達するものも出ています。
実需層と投資層の存在: 品川エリアへの期待値の高さから実需層が非常に多い一方で、従来の個人投資家に加えて、法人投資家や海外投資家の存在感が増しており、円安効果も相まって、東京の都心マンションは依然として魅力的な投資対象となっています。
今後の動向予測
以上の要素を総合的に考慮すると、リビオタワー品川の今後の市況動向は、以下の点が予想されます。
高値での推移継続: 日本全体の不動産価格の上昇傾向と、品川エリアの再開発による高い将来性を背景に、リビオタワー品川の価格は今後も高値で推移する可能性が高いです。
販売価格のさらなる上昇: 今後の販売期においても、需要の高さと建築費の高騰を背景に、価格の上乗せが続くことが予想されます。特に、眺望や間取りの良い住戸、高層階の住戸は引き続き人気を集め、高倍率となるでしょう。
高倍率の継続: 潜在的な購入希望者が多いため、今後も販売住戸に対して高い申込倍率が続くことが予想されます。
投資家からの需要維持: 円安や日本経済の安定を背景に、国内外の投資家からの需要も継続すると考えられます。
個人的な結論として リビオタワー品川は、品川エリアの再開発という強力な後押しと、現在の不動産市況の追い風を受け、今後も非常に堅調な市況で推移する可能性が高いと言えます。 ただし、金利動向や税制改正など、マクロ経済の動向には引き続き注意が必要です。
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