東京カンテイが発表した、
竣工から10年間での運用&売却による”お買い得駅”ランキングによると、首都圏の第一位は南北線「六本木一丁目」駅でした。
差益は826.2万円(家賃収入による運用益が坪288.7万円。売却益が537.5万円)で、対象174駅中トップでした。
新築時の運用利回りは、年5.67%でしたが、10年間の利益総額で見ると、年17.08%になります。
都心の低利回り物件が売れる理由は、売却益も含めて考えた投資行動で、結果的に郊外の高利回り物件よりもお買い得だったという事のようです。
画像は東京カンテイから提供を受けました。
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